デイ緑ケ丘

　本体施設である緑ヶ丘療育園は重度の知的障害と肢体不自由を有する人達及び、てんかんその他の精神障害に起因する行動障害を有する人たちが利用する施設です。この施設は、児童福祉法・障害者総合支援法に定められた施設機能を持つと共に、医療法に定められた病院としての機能を持っております。
　当施設は開設以来、“医療”と共に“生活”を重視した療育の展開に心掛けております。
　デイ緑ヶ丘は、平成２３年度まで行われていた「重症心身障害児者通園事業」を引き継ぎ、生活介護・児童発達支援・放課後等デイサービスの多機能型としてスタートしました。
　生活介護は、生活支援、健康の保持・管理をするとともに、文化的活動、余暇活動、レクリエーションを通しての日中活動などの援助を行うことを目的にします。