児童通所支援センター　クオレ月寒

クオレ月寒は平成19年6月にオープンして以来、多くの方々にご利用いただき、現在は乳幼児・小学生合わせて約35名のお子様が療育のための通所をされております。
　開設当初からの方針である、個別支援と一人ひとりの個性に合わせた療育活動を中心に、これからも全てのお子様の「できる」力を無理なく引き出すことができるよう、スタッフが一丸なってお子様としっかり向き合いながら活動を提供させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

☆発達に必要な全ての領域に対してさまざまな角度から総合的にアプローチを行っていきます。
　【発達支援としてアプローチすべき発達の７領域】　　
　　　１．言語理解
　　　２．言語表出
　　　３．巧緻・粗大運動
　　　４．対人交流
　　　５．認知
　　　６．遊びのスキル
　　　７．適応行動

☆言語療法や音楽療法などさまざまな支援法を一人ひとりのお子様の特性に合わせて提供することで”長所を伸ばす・長所をいかす”支援を行っています。

☆お子様の将来を見据え、大人になった時、望む地域で自立した生活を送ることができるように、ライフスキルトレーニングという考え方を基本として生活スキルや社会適応スキルなどが身につくように支援しています。

☆保育士、社会福祉士など福祉国家資格保有者を中心としたスタッフでサポートしています。

☆１日の活動プログラム例
・来所～手洗い、検温
・朝の会
・グループ支援～創作活動、水遊び、散歩、おやつ作りなど
・おやつ、水分補給
・個別支援～日常生活動作、生活課題、おべんきょう
・自由遊び
・帰りの会