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たすく札幌円山・発達支援室

▼療育の基本方針▼
◉一対一での「個人別の課題学習」を行い、評価改善を繰り返す療育を行います。
◉療育の三本柱として「学習の基礎」「脳とからだ」「社会性」へアプローチします。
◉ご家族がお子さんのことを理解し、家庭療育や日常生活を充実させるためのサポートを行います。

▼特徴▼
◇アセスメント
   子どものピークの力を知り、明日からの療育に役立つプログラムを作成するアセスメントを行います。現在の力を把握することを主目的にした、従来のアセスメントに加え、将来の豊かな生活を実現するためのスモールステップを明らかにすることに特徴があります。

◇個人別の課題学習
    一人ひとりに応じた機能的な目標を2つ〜4つ取り上げて療育をします。機能的な目標への取り組みをとおして、学習を支える学びとなるJ☆sKepsの向上を目指します。集中できる時間を考慮して、60分ずつの時間割を編成しています。

◇身体づくり
   感覚処理の問題や不器用さを改善していく身体づくりを行い、適切なボディイメージを育てます。特に「覚醒のコントロール、姿勢の保持、力の入れ方・抜き方、動きや空間の意識、身体の左右の協調、リズムやタイミングを合わせる」などの意識した感覚・運動アプローチを行います。

◇社会性の学習
   自ら学べる学習者となるために、まず、言語技術力の向上の5段階モデルを行います。そして、自ら言語で思考し、自分の思考や行動(気持ち)を調整する自己調整学習者としての学びを進めます。自己調整学習者に向けた学びは、「予見の段階」「遂行コントロールの段階」「自己省察の段階」の3つの段階からアプローチします。


▼ご家族から寄せられる思い▼
相談に来られるお父さん・お母さんたちは、次のようなお話をしてくださいます。
 「発達検査をした後のフォローがほしい」
 「学習支援の具体的な方法を知りたい」
 「学校との連携を深めていきたい」
 「親子関係、友達関係を深めていく方法を知りたい」
 「言葉や体の発達課題を理解したい」

お気軽にご相談ください!
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所在地
〒064-0802 札幌市中央区南2条西20丁目2-1ワコービル2階
電話番号
011-676-4949
サービス情報を表示する詳細な施設内容を表示する
サービス類型:障害児通所支援
サービス種別:放課後等デイサービス
曜日 午前 午後
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その他のサービス

登録番号 サービス類型 サービス種別 確認
8338 障害児通所支援 児童発達支援 確認